仕事より自然と写真

一般サラリーマンの趣味をご紹介。一般人の感想なので盛った話はできないですが、キャンプ場や登山、天体観測などのお話がメインなります。

カンガルースタイル Colemanのタフスクリーンタープ/400

 

今回はColemanのタフスクリーンタープ/400の良くなかったなと思うところと、自分なりの解決策を書きたいと思います。

 

まず、Colemanのタフスクリーンタープ/400なのですがこちらですね↓

 

こちらは前回も張ったのと同じものです。

前回同様まずは箇条書きで…

・結露か浸透水でテント内に雨

・虫がなかなか出ていかない

・出入口問題

 

書いてみると意外と少ないw

ってことはそれほど良い商品だったということですね。

 1つずつ詳しく説明していきます

 

・結露か浸透水でテント内に雨

これはホントに驚きました!

朝起きてテントのチャック開けたら天井から雨が降ってくるんですからw

初めて使用してColemanの塗るタイプの防水材を使用したのですが、設営してから防水を塗ったので天井に防水が届かなくて…

そのせいで夜露が浸透してきたのかと思ってたんですが、どうも違うかもしれないです。

自分がその推測する理由は、テントの外にでて天上部を確かめてみたのですがしっかりと水滴になっていました。触ってみて布に浸透している感触はなく。

同じくテントないからも触ってみましたが同じ感じ。

多分なのですが、Colemanのタフスクリーンタープ/400はグランドシートが付属していません。

テント内の地面がむき出しになっているので、地面からの水分が天井にたまって水滴になったのかと思います。

こんな感じでむき出しです。↓

 

名目はタープなので仕方ないのですが…

 

解決策として次回考えているのは、完全にテント内の地面をブルーシートで隠す作戦!

ま、簡単なことですけどw

次回のキャンプでこの方法がうまくいくかどうか報告したいと思います。

ちなみにColemanの塗るタイプの防水材はこちらを使用しました。↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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タフスクリーンタープ/400にはこれ一本では足りませんので2本購入することをお勧めします。

こちら、スポンジにつけて塗っていくタイプになりますので

忘れずにスポンジの購入と、手につくと臭いので(当たり前ですがw)ゴム手袋をお忘れなく。

 

・虫がなかなか出ていかない

虫が触れない自分は的には大問題の事案です!

なので、基本虫たくさんのいる時期にはキャンプはしないのですが、前回使用した時ハエがテント内に入ってしまったんです。

テントの通気口開けたり、壁開けたりしたんですがなかなか出ていかなくて、結局最後は潰してしまいました…

 

もし夏場のキャンプだったら、ハチ、蚊、ハエ、などなど他にも厄介な虫達が入って天井の所をウロウロする恐れがあるかもしれないです。

 

こればっかりは春、夏にキャンプしない自分には検証出来ないのでわからないのですが虫除けスプレーや蚊取り線香などで対策する必要はありそうです。

 

・出入口問題

完全に自分が嫌だなって思った事なので、他の方は気にならないと思います。

 

なんかわかんないけど、気にくわないですw

使い勝手が悪いわけでもないんですけど、なんかこう気になってしまうんですw

 

うん、この出入口問題は無かったことにして下さいw

 

 

今回、良くなかった所を書いてみましたが

Colemanのタフスクリーンタープ/400は、値段も安いし、良くないと思う事もこの程度なのでかなり良い商品だと思います!

実際自分は買ってよかったと思っています!

タフスクリーンテントも違う色が出てます。

色違うだけで値段も変わりますけど、バーダンディはやっぱり見た目カッコイイです。